主人公、近松雪野はある日不思議な夢を見る。 ふわふわのうさぎ、うららと名乗る少女が夢で言った言葉。『近いうちに必ずまたあうことになるから』その一言がどうにも気にかかったまま生活を続けていたある日、雪野は不思議な世界へと迷い込んでしまう。その世界の王女、マリスロベリア・フリンド・リンデンベルクは、雪野を亜梨州(アリス)と呼び、世界の崩壊を防ぐために黒衣の魔女から封印の魔書を取り戻してほしいと頼む。わずかな手掛りを元に黒衣の魔女を追うことになるのだが…。
【恐ろしいまでにスローペースで意欲製作中w】