自分に自信がないももは総務部に勤めて三年目。
憧れの課長に告白されたのはPM9:00になった時。
ももの答えとは?
ケータイコミック原作応募作品

ねぇ、課長―…



何故、私なんですかー…?



夜勤残業をしていた、

佐伯 もも

OL3年目。



同期の派手と有名な上山さんにパシリに扱わられる日々を送っていた。



そんなももが憧れの黒田課長に突然、告白されてしまった。





憧れのままでよかった。

そしたらこんな苦しい思いしなくてよかったのに。



好きだから?

自分に自信がないから?




私はどうしたらいいんでしょう?



誰か教えて欲しいくらいです。結局、弱い自分に逃げてるだけ




第3回ケータイコミック原作応募作品。初めての作品で至らない文章かも知れません!

画像はゆずさんに作って頂きました