ごめんね、ごめんなさい。

作者のあ

切なく、胸を締め付けたあなたの背中に涙した。ごめんね、伝わらないけど、ごめんなさい…。

私の頬を伝ったのは、



透明な悲しみだった…。



まだ歩き出せないの。



滲んで、見えないのに、



あなたから目が離せないから。






※注意※

主人公独白文の短編です。完結済み。




2月22日付け注目作品に選ばれました☆

ありがとうございますm(__)m