私は、ある人に恋をしている。
それは初恋で、多分最後の恋。
いつになったら、もう一度、告白することができるんだろう…
いつになったら、また喋れるの…
いつになったら………
ねぇ、覚えていますか?
赤くなりながら、あなたが私に好きっていってくれたこと。一緒に二人三脚をしたこと。
私が倒れたとき、保健室までおんぶしてくれたこと。
もう届かないかもしれないけれど、もう一度、もう一度!この想いを伝えたい―……
“好きです“