ガラスのような傷つきやすい心を持った少女。
いつしか少女はまるで現実から背を背けるように
まるで“これ以上私に入ってこないで”とも言うように自分を殻に閉じこめるようになっていた。
そして少女は愛に飢えたうえ、自分を見失ったー…