夕焼け空を見つめて

作者macco


ガラスのような傷つきやすい心を持った少女。


いつしか少女はまるで現実から背を背けるように


まるで“これ以上私に入ってこないで”とも言うように自分を殻に閉じこめるようになっていた。






そして少女は愛に飢えたうえ、自分を見失ったー…