ある童話をモチーフにしたお話です。サラという少女とジオという青年のお話です。初めて書くのであちこちボロボロですが良かったら読んで下さい。
海の音に乗って
流れてくる歌声は
どこへともなく消えていく
はらりと舞う
儚きモノ
ねぇ…アナタに会えたのは偶然なの?
本当はね最初は嫌いだった
キレイなままで誰かを愛せるアナタが
真っ直ぐ誰かを見つめる瞳が
眩しすぎて
私には…キレイ過ぎて
怖かったの
私の汚さを暴くから