うさまふの成長過程。

作者時雨。

不思議な生き物のうさまふ。
何の変哲もない普通の生活を送っている、私。
こんな普通な私がこの不思議な生き物を
育てることなんてできるんでしょうか・・・?

突如私の目の前に現れた、


消しゴムサイズの小さな生き物。




―――あのねっ、僕うさまふって言うんだ!





・・・ついでに喋る。



そして、そんな不思議な生き物を


育てることに、なっちゃったんです・・・。