『お前に触れて良いのは‥‥‥‥‥‥‥俺だけ』

甘い甘い青春
―――時に酸っぱい青春




―――――高校入学





それは、忘れられない

物語の始まりでもあり、







「お前に触れて良いのは




――――――俺だけ」







「おれ、奈央のこと




――――好きなんだけど」








甘い甘い恋物語の



始まりだった