結城夏乃

結構衝撃受けます(笑)
幼なじみの銀蔵はとても手の届かない存在になっていて、そんな銀蔵に先輩として幼なじみとして振り回されている(?)桜が可愛かったです。

最初、銀蔵が一体何を考えているのか分からなくて気になったのですが、更新分まで読んだ今、そういうことかぁ!と驚愕させられました。これで表紙の意味が分かりました。

それぞれのキャラクターにしっかりと個性と魅力があり、とても楽しいです。個人的には夏兄が弟思い好きだったりします。

文章も、読ませる力があるように感じました。無意識のうちにすごき引き込まれていました。非常に読みやすいです。

携帯小説の中で、声優の仕事をしているというストーリーは初めて読んだので新鮮でした。展開も、私はあまり読まないタイプでしたし。

これからがお話的に盛り上がると思うので、期待大です。