実話を混じれたお話。闇の中にどんどん吸い込まれる妃菜(ひな)に暖かい手をさしのべたのは?あなたがいたから今の私がいる…。
誰も信じれない。
冷めきった目をした相羽妃菜(あいばひな)。
彼女はどんどん闇の世界に引きづられていた。
そんな時優しく手を差しのべてきたのが彼だった・・・