初めてこんなにステキな恋いをするなんて思ってなかった・・・
「あの!」
この間車に引かれかけた私を助けてくれた人
あれは奇跡的なものだった、
「何?」
「えっと・・・あの・・・」
これって一目惚れってやつなんですか?
王子様みたいに輝いてる
「用がないなら行きたいんだけど・・・」
「あ!ちょっと待って下さい!私の事覚えてますか?」
・・・・・・
「誰?俺知らないんだけど・・・」
やっぱり忘れられてるか・・・
「人違いじゃないの?んじゃ、」
そう一言だけ言って去ってしまった