兄と僕の二人だけ

作者Orca

寡黙で無表情の兄、神崎崇


明るく表情豊かな弟の神崎流


二人は親元から離れた生活をおくる


悲しい記憶と深い悩みを抱えながら


自分の答えを見つけだす





「お兄ちゃんにいつかは 笑ってほしい」