大学4年。


キミは僕を裏切って姿を消した。


そんなキミが許せなかった。


これから先どれだけ時が経とうと許さない。


そう思っていたんだ。


だから、キミが再び僕の前に現れた時。


僕の心にあったのは嫌悪。


そして・・・





再び芽生えた恋心