悲しみの先に。

作者きい

はたち。大学生。

1番楽しいはずの時期。

1番輝いてるはずの時期。


どこにでもいる普通の大学生


に、なりたかった


だけどなれなかった


大学生活のはじまりは

わたしにとって地獄の始まり

みたいなものでした。


3度の事件、たくさんの病気。


この悲しみの先には

苦しみの、つらさの果てには


何があるのだろう。


まだ、わからない。