冷たくて素直じゃない彼女とあたたかくて素直すぎる彼氏ののんびりした超短編小説です。
「あたしといて楽しいの?」
「僕はとても。」
君はとても優しくて
「なんでそんな優しくするの」
「君がいるから?」
「…………っ///」
「可愛い。好きだよ。」
ほら
適わないんだ。