君の背中

作者小銀

主人公が、大切な人を亡くす。だが、もうその子には心配をかけないと心で誓い、生きて行く。

僕は生まれて初めて、大事な人を亡くした・・。


生まれて初めて、こんなに悲しんだ・・・。


『命なんていらないっ!』と思った・・・。


茜音・・僕もそっちの世界へ行きたいよ・・・。


迎いに来てくれよ・・・。


僕はいつでも待っているんだ・・・・。


お願いだよ。