その“目”は大事な人を
見守る為
その“声”は大事な人の
名前を呼ぶ為
その“手”は大事な人と
繋ぐ為
貴方は最期の時
泣きながら私のことを
『愛してる』
と言ったね。
私は貴方と出会えて色んな気持ちをもらったよ。
ねぇ、竜也。
聞こえてますか?