高校一年生のりん。二人でみるシャボン玉。シャボン玉が教えてくれたこと。りんは好きなともくんに伝えたい。自分がすきだということを。
青い空。
いつもの道。
そしていつものシャボン玉。
二人で歩く道には、いつもシャボン玉がとんでいた。