ちょっとした純文学……になるのかな?
閉鎖された自衛隊の研究室に、開発中の爆弾が残されている。
そんな噂を聞いた健は、仕事帰りに寄ってみると、確かにそこには爆弾が残されていた。
そこで健は、彩子という女子高生と出会う。
彼女はその爆弾を起動させるパスワードを知っていた。
二人は、その爆弾をどうするのか……。