高校3年生の椎名千尋。千尋の担任の藤堂理。そんな二人は恋愛関係にあった。近いようで遠い存在。それでも繋がっていたいと願う、純粋な千尋と先生の物語。
どんなに離れてても
私たちは大丈夫
手の届く所にいなくても
心はきっと、繋がってる
どこにいても
離れてても
私たちの気持ちは変わらない
「愛してるよ 千尋」
「私も愛してるっ」