なにを求めてここに来た?
いつだって選ぶのは自分だった。
君を追ってここまで。
ならば自分はなんですか?
もう君が
この隣に居ないことぐらいわかっているだろ。
見ないふりしてやりすごし
眩しすぎる世界に目を細めた。
君しか知れない わからない。