嫌だった
消えたかった
現実逃避Uたかった
自分が惨めで
弱い人間に見えた…
ひとしずくの涙
小刻みに震え
泣いて…泣いて…
涙で滲んで…見える
…空にむかって
…声を殺して叫ぶ…
『ごめんね…
…ありがとう…。』
「幸せになるために産まれてきたんだ」って教えてくれた。
生きるって事
幸せな事だって、
教えてくれたのは、
あなたでした。
これから話す物語は、中1から警察や施設の世話になり、中3の春から家出して2カ月前に家に帰る迄の2年半。
14才から17才の間にわたしが実際に体験したこと…
…今…5体満足でいることが…奇跡…と思える出来事…
…家出…暴走…傷害…恐喝…狩り…窃盗…風俗…2対15決闘…出会い…管理〇〇…薬物…自殺…逃亡…事故…〇〇〇。
アタシが体験した物語を読んで、1人でも不幸になる人が減ってくれればいいです