高校2年のある冬ここ「魔法のiランド」でとても病んでた麻里ゎ普段の日常を日記に書いていた。
そのときポストに一通のメールが来た
「南条あやさんを知っていますか?」
それが拓矢との運命の出会いだった。
リストカット、イジメ、不登校、大量服薬の常連だった麻里ゎすでに南条氏のことは知っていた。
「知ってますよ」
それからメールが続いた。
一週間が過ぎた頃麻里は思い切って
「拓矢がほしい」
今思うととても変な告白のしかただった。
「いぃょ」
ここから運命がいたずらをしたのかもしれない。。。