人々がそれぞれ特殊な能力―空が飛べたり、炎を操ることが出来たり―を持っている世界の物語。
朔(サク)は十五歳、中三の少女。
彼女は、親がいなくて同年代の少年少女・二人と同居して探偵事務所を開いている。
しかし、朔は過去と向き合うことが出来ないまま。
ゆっくりと、歯車が軋んでいく―
…私は、『者』?
それとも―『モノ』、なの、か?
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ここから頑張って葡萄らしい作品を作っていきますのでぜひ、読んでみてくださいね(´д`*
シリアスなので重い展開もありますが、それもひっくるめてこの作品を楽しんでいただきたいです 汗
レビューを書いてくださると作者が大喜びします 笑
◇H20,11,8 執筆開始
◆H21,1,31 序章を全て改稿