あの公園は私が生まれる前から


あの場所にある


小さい山がある、小さい公園。


あの山のように私たちも


ずっと二人でいれると思ってた。


離れ離れの遠い場所で


いるはずもない君を探して


思い出だけを頼りに


戻れない時間だけを


愛おしくおもった、14歳の自分。


今も求めている君の優しさと


明るい笑顔に届きますように・・・


この言葉をおくります。




「アリガトウ。バイバイ。」