水色の旋律

作者とーこ


―――あたしがあたしとして歩んでいく為には、きっとみんなの存在が必要不可欠なんだと思う。




吹奏楽部の女の子と写真部の男の子のお話。

一応恋愛小説ですが純愛モノという訳ではありませんのであしからず。