あらくまたすく

Rapid-Fire決選投票
作者自身がニンマリしながら書いている様子が目に浮かぶ。
それは決して「自己満足」ではなく、読者を楽しませようとする「サービス精神」であり、好感が持てる。

まるでM・ナイトシャマランの映画のよう。
ナイトシャマランの映画は、一度観れば充分だが、この小説は必ずもう一度読みたくなる。

総評
1[文章力]80/100
2[描写力]85/100
3[構成力]80/100