目の前に引かれた白いライン
それはスタートラインなのか
それともゴールラインなのか
ただ一つ分かるのは
彼女のことを忘れられない僕は
白いラインから先に進むことが出来ない
まだ、キミの居ない世界を
受け入れられないんだ‥――