容姿端麗、頭脳明晰、卓越した運動神経をもつ転校生には、ある秘密があった。それは、未来を視る力。彼女の瞳は、一体何を映し出すのか。
何も変わらない毎日。
退屈過ぎて、つまらない。
だんだん荒んでいくあたしの心に、
新たな風を吹き込んだのは、
転校生で、不思議な美少女。
名前は、姫路夢弥。
「あたしには、未来が見える。」
作者が小さい頃から書きたかったお話。
読んだらレビュー書いて頂けると有り難いです。