すべての始まりはアナタからだった。
『お前、あんなにひでー事言われて悔しくねェ訳??』
悔しくない?そんなの悔しいに決まってる
だから、だからこそ私は変わりたいと思ったんだ。
「そんなの…悔しいに決まってるじゃない。だから─────私を可愛くして!」
シンデレラに出てくる魔法使いの様に彼は私に魔法をかけた
『イイよ?その代わり条件がある』
「条件?」
『そう。条件🎵』
そう言い3人の魔法使いはニコッと微笑んだ
"さぁ物語の始まりだ"