大切なモノほど身近にある──失いかけて初めて実感する大きな存在。それは、当たり前すぎて考えもしななかった事…。先輩に恋した少年と見守る幼なじみの切ない恋物語。
本当に
だいじなやつを
見失いたくない
*第一部 完結
*第二部 執筆中