私には、生涯愛したい人がいる。
けれどその人は、
生涯を終えている。
「うらめしや?」
「・・・聞いて、どうする?」
それが私と、幽霊との出会い。
それは、私の数奇な恋愛の始まり。
そして、少し残酷な、だけど我が侭な、
愛の形の物語。
~百合物です。GLです。過剰な描写は含まないです。短編なので気楽にどうぞ。~
P.S前作、「雪の降る時間」とは関係ありませんが、もしかしたら二人も出てくるのかも。
似たような百合物ですのでどうか楽しんでやってください。
10月11日。
最終話まで更新。
ご愛読ありがとうございました。
透はきっと可愛くなってくれます。
もしかしたら、短編として続きはあるのかもしれません。
その時は例の二人との掛け合いもやるつもりです☆
アハさん、apricotjamさん
応援のメッセージありがとうございました!