好きを知った日

作者 イヴ

子犬のような少年は狼だった。甘い罠におちていく―…。




    子犬のような


    その笑顔は…


  キラキラと輝いていて


    いつの間にか


  甘い罠にハマっていた…






   ¨好きを知った日¨




   子犬は狼だった…――