本当はどうでも良くなかった気付いたら見つけたら抜け出せれないこれを運命と呼ぶならボクは嘆きます
――何もない世界
そこには これから何か始まるという物語の序章なんだろうか
いや
本当は すでに始まってるのかもしれない
でも それを手にすることはできるのだろうか