あなたは、永遠を信じますか?
そして、それを望みますか?
生きていくことが、変わっていくことだから、なんて、
残酷な優しさだろう・・・。
音羽 歌(おとは うた)
私も、願っていたんです・・・。変わらない絆を。
加古下 誠(かこした まこと)
俺は、お前のそばにいる資格なんてない。
北城 聖人(ほうじょう まさと)
僕は、君を愛しているから・・・。
ねえ、笑っていてください。
うれしいことや、楽しいことに、いつか終わりが来るように、悲しいことや、苦しいことにも、いつか終わりは来ます。
それは、きっと、絶対。
だから、笑っていてください。
それだけが、私の願いです。
ほかには何もいりません。
そう、たとえば・・・。
私はその隣にいなくてもかまわないから・・・。