ブルドラ~世界一強い男~

作者炎龍

「君、万引きはいけないよ。」

隣の黒髪で少しヤクザっぽい男はいった。

「貴方には関係ないでしょ私はそういって、商品を掴んで止まっていた手をバックへと動かした。

「『関係ない』……ね」

男はそういうと「でも万引きはいけない」と少し小さな声でいった。

「じゃあ止めてみたら?」

本編へ続く…

暇潰しにどうぞ