「ま、うちでゆっくりしてきなよ。母さんも君のこと気に入ったみたいだし」
広い癖のある高校3年の女子、
平坂雅が
「…ほんと、おせっかい」
傷だらけの高校2年の男子、
八坂廉を
拾ってから始まる、純粋な恋愛模様