今までの日常が、ある日音を立てて崩れていった。互いの傷は、やがて血という名の赤い糸で結ばれるだろう。
必然的な「チカラ」なんて存在しない。
必然的な「デアイ」なんて存在しない。
全て 偶然なるモノ。
私にチカラがあるのも
それは偶然の出来事。
ちょいグロ系の恋愛小説です。
ギャグも勿論入っていますが、まだまだ慣れていないため所々おかしい表現があると思います。
それでも大丈夫って方はどうぞ!