スタートするにはきちんとスタートラインに立たなければいけない。
スタートラインから出発しなければ、時計の針は止まったままだ…。
この話は…ご都合主義の偶然がたくさん起こります。
しかし!偶然は必然です、と言い訳を言ってしまう今日この頃です。
あり得ない内容ですが楽しく読んでもらうと有り難いです。
以前とはエンディングを変えて公開します。以前のは、私的には良いエンディングだったと思っていたのですが、この小説を読んでくれた読者のみなさまには不満が残るエンディングになってしまったようでした。