****現在、作成、執筆中****
--本文より抜粋--
人間はいつか死ぬのだ。それが遅いか早いかの違いでしかない。病気で死のうと、事故で死のうと、自殺で死のうと、死は死だ。
心臓が動いているうちは人間だか、鼓動が停止した時点で、唯の肉と骨の塊でしかない。
俺の場合は19歳で、死が自殺という形で訪れ、結果、肉と骨の塊になったに過ぎない。
自らの命を自らで絶った、一樹の見た死後の世界。
自殺により行き場の無くなった魂は、一体何処を彷徨うのか・・・・。
[ごあいさつ]
現在この国では、年間3万もの命が、自らの手で絶たれています。
勿論、自殺にも様々な理由があるでしょう。
この物語を読んで、自殺を思いとどまる人が、一人でもいれば、嬉しく思います。
現在、自殺を考えている全ての方へ
2007.1.2