彼とのメールでのやりとりを小説にしました。恋をしながら一生懸命生きる友葵と侑の物語です…
『友葵、正面のことから逃げるの?』
『あたしは、侑みたいに強くない』
もう なにもかも 信じられない
純粋に 生きたかった
純粋に 恋をしたかった──