仙崎のトップであり、この街を統一する頭だった男
黒沢 刹那
彼は約2年の時を経てその位を退位。
次に頭の地位に就いたのは、彼を慕い、また喧嘩でも優秀な成績を修めた1代目護衛、百合連夜だった。
姫の座についたのは連夜の双子の姉、恋歌。
連夜は新たな護衛メンバーを指定。
刹那の後を継ぎ立派に街を治めた。
「護衛メンバーを除く仙崎の生徒に『闇屋』の役職を置き頭・姫・護衛に対する悪口の排除を徹底させる」
彼は言った……。
完結しました☆
この物語を読む前に、「街の不良たち」Ⅰ~Ⅴを読むことを推奨します。
開始 2010/04/25 終了 2010/05/04