「―――好きだよ」
「触んないで、バカっ!!」
意地っ張り少女♀
×
♂超絶二重人格少年
「昔からずっとお前だけ
見てきたんだから―――――
―もういい加減、
俺のもんになれよ」
私の天敵は、他の誰よりも
凄く身近なところにいました。