あなたに出会ったのは

桜舞う季節でした。



忘れられない恋をして

もう誰もすきにならない、と

決めていたあたしの心に

いつの間にかあなたがいた。





気づけばあたしにとって

あなたの存在はかけがえなく

愛しくて誰よりも大切な

大きな存在になっていました。





ねえ、

どこまでも優しいのは

あたしだけであってほしい。


いなくなっちゃうよ?

忘れた頃に思い出しても

もう遅いんだから。