君と世界 ~究極の選択~

作者ゆう

私は彼を愛してしまった


でも私と彼ではあまりにもすんでいる世界が違いすぎる。


もっと声を聞きたい

その手に触れられてたい

でも彼は遠い世界の人



そんな人に焦がれるなんて・・・あのときは考えもしなかった。



偶然か定めか


でも私は信じたいこれは運命なんだと