何にも関心のない主人公。そんな主人公が出会ったのは、白い雪景色に佇む漆黒の猫。その白と黒のコントラストに惹かれた。その出会いが人をどこまで変えるのか…。
雪が降ってたときに突発的に思い付いた作品。
初作品です。
第十三章〈憎しみの色は〉まで完成。
後は製作中。
文体ちょっと変えました。