遠い空
この手に届くことは、
ないとわかっていても
『君がここにいる』
って、
思うだけで
私は何度でも、
君がいる空に
この手を伸ばして
しまうんだ。
お願い。
もう一度
『結菜』
あの低くて私を安心
させる声で
私を呼んで?
ねえ?
もしも君にまた会え たら
私は.....
*初めて小説を書くの
で、文が変な所もありますが暇な時などに読んでもらえたら
嬉しいです(´Д`)