「クソ生意気カス後輩イケメンと金曜日放課後秘密の部屋でイチャラブ...しないよwクソにはクソの扱いをしなきゃだものねだから今逃走中なんだよ誰か助(ry」な物語、かも。



「僕は答えを出すのがはやいです」


途中式なんていりません。



「あたしは、答えを出すまでの過程が大切だと思う」


だって、最後に出た答えが真実とは限らないでしょう?





「馬鹿な子だね」

「鬱陶しい奴だね」



コイツ等は



「そんな言葉知ってたんだ?」

「大きなお世話」




どこまでも食い違う。



「アヤメの名前の由来は『殺める』、かな?」

「っしね!!!」

「ぁあ、物騒だね」



それが


あたりまえ。