太陽と月が昇る空。

作者さかたん、


キミは月。


   ――貴方は太陽。




ボクは誰も幸せに出来ない。


  ――貴方は温かくて、

      皆を笑顔に、幸せにしてしまう。



キミは慎ましくて美しい。


  ――私はいつも他人任せで

       "自分"を持ってない。





感じることも、


思うことも、


性格も、




すべてが正反対の僕らだけど、







僕らの間には、確かに



"愛"があったんだ。