桜華(更新中)

作者ありりん

あの夏の日が忘れられない。


というか忘れるべきでは無い…


私の家の近くで血まみれになって倒れて

いた、唯一無二の親友、優姫。


パトカーや救急車のサイレンの音

仲間の叫び声や鳴き声


誰のせいかは分かってる




そう、私のせい…




今日も血の付いたお守りを持って家を出る


私はあの日に誓った、


誰も傷つけないで良いなら


誰とも関わりを持たないと…





更新遅いと思いますがヨロシクお願いします♪

誤字、脱字、意味の分からない言葉などがあれば指摘お願いします。

start 2013 2 24